エネルギーの地産地消で地方創生
132㎢に15万人のコンパクトシティ
米子市は、再生可能エネルギーの自給率が高い地域であるとともに、高温の源泉を誇る皆生温泉を有しています。この皆生温泉は、風光明媚な日本海に面しながらも人口集積地に位置し、市全体でも132㎢に15万人が住むコンパクトなまちとなっています。
インフラの整備と地域エネルギー資源
この地域特性を活かし、これまで官民連携により総合特区事業※1や緑の分権改革事業※2、ICT街づくり推進事業※3、分散型エネルギーインフラプロジェクト※4等を通じて、様々な地域エネルギー事業の検討を行ってまいりました。
※1 鳥取発次世代社会モデル創造特区(2013年6月28日:国認定)
※2 総務省「緑の分権改革」調査事業(2011年度)
※3 総務省ICT街づくり推進事業(2012年度)
※4 総務省分散型エネルギーインフラプロジェクト(2013年、2014年度)